福祉車両をレンタルする場合、基本的に短期間の契約となり、料金もリース契約などよりは割高となります。そのため、長期的に福祉車両を利用するつもりがある場合は、リース契約を結んだ方が効率的です。ただし、リース契約の場合、契約している間は料金を支払い続けることになるため、非常に長期的、あるいは一生涯において福祉車両が必要となる場合は、これを購入してしまった方が、結果的には安くつくこともあります。とは言え、これについては、状況からどちらが得かを判断するしかないでしょう。

では、福祉車両をレンタルする価値はないのかと言うと、そうではありません。それは、リース契約にせよ購入にせよ、いずれも長期間の利用が前提となっているため、治る見込みのある怪我や病気により、数週間や数ヶ月の間だけ福祉車両が必要と言う場合は、いずれの手段も非効率的となってしまいます。それは、リース契約の場合は途中で契約を破棄すると違約金を支払わなければならず、購入した場合は、必要がなくなれば、それを購入するためにかかった費用が無駄になるためです。そのため、このような場合にこそ、レンタル契約が有効な手段となってきます。

レンタル契約であれば、必要な時期にだけ契約を結び、必要がなくなったら、契約を更新せず、そのまま返却すればよいだけであるため、リース契約の様にペナルティもつきません。さらに、前述の通り、その料金が割高であることは事実ですが、それでも購入するよりは、はるかに安くつくためです。

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